実は、スピリチュアルという言葉がとっても嫌いです。
いえ、本来の意味でスピリチュアルという言葉を使った場合、スピリチュアルな生き方をするってとっても大切なことだと思ってはいるんですが。

本来のスピリチュアルって、自分の心に目を向けて、現実の世界と心(魂)の世界を上手くすりあわせながら、
意義ある人生を送っていこうということだと思うんです。
そのために宗教とか哲学とかいろんな方法論を人間は歴史の中でつくってきたし、
それに従って生きることで生きることが少しでも楽になり、人生を意義あるものと感じられるのであれば、
それはとても素晴らしいことだと思うんです。

私が最近、すごくスピリチュアルだな、と思っているのは、アメリカのドックトレーナーのシーザー・ミラン。

  • 犬は今を生きている
  • 飼い主が不安に思うから、犬がそれを感じ取って現実にそれが起こる
  • 犬は飼い主のエネルギーを感じ取って、それに合わせた行動をする

シーザー・ミランの番組を見ていると、シーザーは、上のようなことをよく言うのですが、
過去にとらわれず、今を見つめて、自分をしっかりとコントロールして生きるって、
それってある意味真理だよな、と思う。

シーザーは犬との接し方を通して人に、スピリチュアルな生き方を教えているけれども、
チャネリングだの、神様だの、カルマだのスピリチュアル的な言葉は一切使わない。
態度でそれを教えるんですよね。

スピリチュアルって本来は生き方の問題であり、人生にどう対処していくのかという態度の問題だから、
オカルト的なことで説明したって、生きる苦しみは何も解決しないし、相手によってはうさんくさく写るだけだと思う。

現実的な言葉ややり方を教えてスピリチュアルな生き方を伝えるシーザーってすごい人だな、と
シーザーの番組を見る度にいつも思っています。