オラクルカードの製作者は数多くいますが、
私はドリーン・バーチュー博士が開発/製作したオラクルカードを使っています。
ドリーン・バーチュー博士が開発/製作したオラクルカードの特徴としては、以下の点が挙げられます。
- 天使やユニコーン、妖精、マーメードといった昔から人々に信仰されてきた聖なる存在をモチーフにしている。
- 全てのカードにポジティブなメッセージが書かれている。
- 基本的にデッキは44枚のカードで構成されている。
(4-4という数字の組み合わせは、”天使があなたと一緒にいる”という意味) - デッキに含まれるカードは、複数のアーティストにより描かれている。
(『エンジェルタロットオラクルカード』等、例外的なデッキもあります)
伝統的なタロットカードにある「死神」や「悪魔」のように、名前や絵柄が怖いカードがないので、
ドリーン・バーチュー博士が開発/製作したオラクルカードは、初めてオラクルカードやタロットカードに触れる方には、使いやすいと思います。
『マリアオラクルカード』や『セイント&エンジェルオラクルカード』等、キリスト教をベースにしたカードも多いので、人によっては受け付けないということもあるかもしれません。
そんな人は、下のようなオラクルカードも購入の検討対象に入れてみてはいかがでしょうか。
- 大野 百合子(著)、三橋 健(監修)『日本の神様カード』(ヴィジョナリー・カンパニー)
- 草場一壽(陶彩画)、運命鑑定士 優蘭(鑑定)、須藤聖名子(メッセージ)『観音力カード』(真名井)