オラクルカードの選び方

健康に特化したカード。
病気の時もそうですが、病気になる前に、健康的な生活を送るために気をつけるべきことを質問するのにも適したカード。
日頃から使うことで、健康的な生活が送れるかも。

ドリーン・バーチュー、ラドリー・バレンタイ

インディゴ的な部分（誰もが生まれつてい持っている繊細で鋭い直感）にアプローチするためのカード。
シンプルなメッセージで心の奥底にあった疑問を明確にすることができる。

小アルカナに描かれた「大天使ミカエル」「大天使ガブリエル」「大天使ラファエル」「大天使アリエル」が、行動・感情・知性・物質面から、前に進むために必要なメッセージを与えてくれるような気のするカード。
具体的な行動に移すのにためらいがある時に使うと、的確なアドバイスが得られるかも。

イギリスの風景を題材にしているので、曇天の日の薄暗い感じのする絵柄のカード。
素朴で的確なメッセージをくれるカードが多く、安心感を持って使える印象です。

「受胎告知」をテーマにした絵画が多く使われています。
古くからある宗教画も多く使われていて（中にはダ・ヴィンチの「受胎告知」も）、絵だけでいうと、購入するには、好き嫌いが大きくでるかな、と思いました。

使ってみた印象としては、とってもパワフルでストレートにメッセージを伝えてきます。
何かに悩んでいる時、進む方向が決まらず困っている時にオススメのカードです。

ジーザジズ（イエス・キリスト）からのメッセージを集めたデッキ。
カードには聖書の言葉載せられていている。

他のデッキと異なり、ガイドブックは付属しません。ドリーン・バーチュー博士開発/製作のオラクルカードの中では珍しく、カードに書かれたメッセージはすべて日本語なので、ガイドブックなしでも問題なくリーディングできる。

すべてのカードには、ジーザズ（イエス・キリスト）が描かれています。
よく見る宗教画ではなく、今風のタッチで描かれていて、親近感の持てるデッキです。

学生の頃、遠藤周作が好きでよく読んでいたのですが、絵を見ていると彼の作品の中で主張されている「人生の同伴者イエス」というのを強く感じました。

心が疲れた時や傷ついた時、暖かく癒してくれるカードだと思います。

「変容/変化」の象徴である”蝶”の写真がカードには印刷されている。

”変化”について前向きに捉えることができるカード。

全てのカードに”蝶”（蛾）の写真が印刷されています。
虫が苦手な方にはちょっとおすすめできないかも。

ただ、”蝶”と一緒に写る”花”の写真から、優しく前向きなメッセージを受け取れます。

変化についていけずに悩んでいる時にはおすすめのカードです。