本や漫画は、電子書籍で買う、という方も多いと思います。
オラクルカードも紙での出版の他に、アプリでリリースされているものもあります。
同じものがでていたら、紙とアプリどちらを購入するか悩むところでもあると思います。
ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードアプリに限って言えば、
紙のカードと同じようにシャッフル機能がついていますし、どのカードを引くかは自分で選べるので、
アプリ版も紙のカードを引くのと同じような感覚で使えます。
機械は信用できない、という人もいると思うのですが、
どのカードが選ばれるか、ということは、
たぶん、ランダム関数等(プログラミング言語に用意されている、同確率である一定範囲の数値を出力する機能)を利用して、
紙のカードを引く時と同様に、カードが選ばれる際の偶然性を確保しているのではないかな、と想像しています。
実際に使ってみた感想ですが、紙だから信用できる、アプリだから当たらない、ということはないです。
紙とアプリで使い勝手はだいぶん違います。
ドリーン・バーチュー博士のオラクルカードについて、紙とアプリのメリットとデメリットをまとめてみました。
(特にメリット、デメリットと感じている部分は、文字の色を変えています)
種類 | メリット | デメリット |
紙 |
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アプリ |
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「カードをたくさん引いて、上手くリーディングができるようになりたい!」
「いつでもどこでもカードを引いて、カードからのメッセージを受け取りたい!」
というような場合は、紙よりもアプリがお勧めですが、
そうでなければ、紙かアプリかは個人の好みだと思います。